こんにちは!牛深まちづくり協議会事務局です。
二浦町で素敵な取り組みがされていたので、取材に行ってきました。
それがコチラ!
こちら、二浦地区振興会の会長・鍬本さんを中心とした地域住民の方々により企画・準備された、鯉のぼり飾りです!
県道沿いの遊休地を利用して令和5年3月上旬から行われており、近くに植えられた菜の花と一緒に、鮮やかな景色を作り出しています🎵
飾られている鯉のぼりは、「あまり使わなくなったから」「押し入れにいれっぱなしで、もったいないから」と、地域住民から寄付された物で、昨年初めて行われた際に集まった数は10匹だったのに対し、今年は合計23匹が集まっています。今年は二浦町の他、牛深町や深海町などからも協力いただいているとのことです。
「押し入れに仕舞っていた」とは言いつつ、飾られている鯉のぼりは色あせも少なくて、今まで大切に、丁寧に管理されていたことが伺えます☺
久しぶりに空を泳ぐ鯉のぼり、気持ちよさそうです(*'ω'*)
二浦町は、天草市の防災無線のチャイムに採用されている「天草小唄」の作曲者・横田良一の出身地で、川と海と、田んぼののどかな風景が落ち着く町です。そんな二浦町と、23匹の鯉のぼり、菜の花が織りなす景色は、なかなか良いものですよ。
時折車も道端に停まり、写真撮影を行ったりされて楽しんでいるようでした。
鯉のぼり飾りは、6月頃まで行われる予定で、7月頃にはひまわりも開花する予定とのこと。
ぜひ、素敵な風景を見に、お立ち寄りください🙌✨