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 こんにちは!牛深まちづくり協議会事務局です。

 令和5年度に何回かお知らせさせていただいておりました、「見たい!食べたい!会いたい!恋する牛深フォトコンテスト」の結果が発表されたそうですよ‼✨

(選ばれた写真も掲載されていますよ!)

 なお、素敵な牛深地域が垣間見える、魅力的なこちらの写真は、5月26日(日曜日)まで牛深海彩館で展示もされております!

 牛深の魅力がつまった19点の作品を、ぜひ牛深町でお楽しみくださいませ♬

展示場所… うしぶか海彩館(資料館2階)
展示期間…4月19日(金曜日)~5月26日(日曜日) 午前9時から午後6時まで

恋する牛深フォトコンテストチラシ表
 こんにちは!牛深まちづくり協議会事務局です。

 先日11月15日(水)、「第16回青少年ふれあいグラウンドゴルフ大会」が牛深グラウンドにおいて開催されたので取材に行ってきました!
青少年グラウンドゴルフ
 こちらの「青少年ふれあいグラウンドゴルフ大会」は、天草地区保護司会牛深分室と牛深中学校の主催で、牛深、魚貫、二浦各地区振興会の住民たちと中学生がグランドゴルフを通して世代間の交流を行うスポーツイベントです。青少年の健全育成と地域住民の健康増進に開催され、中学生38名を含む130人の方が大会に参加されていました。

青少年グラウンドゴルフ2青少年グラウンドゴルフ3青少年グラウンドゴルフ4

 雨上がりの青空の下、グラウンドには、ステックでボールを叩く音、また時折チームの歓声の響きとホールインワンをされた時のガッツポーズが見られ、年齢関係なく和気あいあいとした雰囲気に包まれていました。

 牛深中学校1年生の矢田力叶君は、「グラウンドゴルフは難しかったけど、大人の人は上手で、上手に打つコツをアドバイスしていただき優しかった。毎年やりたい。」とニコニコ。

 大会終了後は、参加者お楽しみの大抽選会が実施。参加者全員に日常的に使える商品などが配布され、参加者のうれしそうな声が聞こえていました☺

大会結果
(中学生の部)
1・横山太珂さん 45打 
2・小牧 晴さん 46打(ホールインワン1回) 
3・深川桜史郎さん 46打

(大人の部)
1・古田和樹さん 30打(ホールインワン3回)
2・尾上律子さん 34打(ホールインワン3回
3・橋内勝美さん 35打(ホールインワン1回)

青少年グラウンドゴルフ5

青少年グラウンドゴルフ6
 こんにちは!牛深まちづくり協議会事務局です。

 先日お知らせしていた、「久玉町上揚区・眼鏡橋水明かりライトアップ」が開催されましたので、取材に行ってきましたよ!
眼鏡橋水明かりライトアップ 手前から

 こちらは、「うしぶかNanairoプロジェクト」(牛深地域にすでにある魅力と光を掛け合わせることで、観光客の増加や地域住民の関心を集め、年間を通じた「光のまち」の実現を目指す事業)の一環として、初めて久玉町上揚区の住民の方々によって開催されたイベントです!!

久玉川ちかくでおしゃべりする住民の方々
 実は上揚区では、新型コロナウイルス感染症流行前、「月見の会」という、区の住民が集まり飲食を含めた交流の場として賑わうイベントがありました。しかし、なかなか現在は開催が難しい状態…。

 しかし、ライトアップを実施することで、「コロナ禍であっても地域住民同士の交流を行い、地域の歴史・文化に興味を持っていただくことができる機会にしたい‼」との住民の方々の思いから、初めて企画されたのが、今回のイベントでした。

 イベントは令和5年9月20日(水曜日)から9月30日(土曜日)まで行われ、久玉町上揚区眼鏡橋や久玉川を住民の皆さんの手作りの竹灯籠や提灯が照らし、会場は幻想的な風景が広がっていましたよ。
眼鏡橋水明かりライトアップ橋の下かr

 手作りの提灯は、上揚区の女性部のみなさんが、和紙や糸を使って作ったもの。提灯から漏れる光がなんとも素敵ですね。

 開催にあたっては、久玉地区振興会(と牛深まちづくり協議会)からライトアップ関連機器の貸出が行われたり、竹灯籠を作るのに良い道具を新和町の大宮地竹灯籠組合から教えてもらったりと、色んな団体が協力してくださったそうです。

水明かりがきれいです
 ちなみに。会場となっている久玉町の眼鏡橋は、天草市の指定有形文化財に指定されている歴史的建造物。まさに歴史とライトのコラボレーションですね。

眼鏡橋のいつもとは違う姿を見ようと、ライトアップ期間中には住民の方などが来場され、光を見ながら会話や写真撮影を楽しんでいらっしゃいましたよ。

眼鏡橋水明かりライトアップおしゃべりを楽しむ住民の方

 そういえば。「うしぶかNanairoプロジェクト」に参画いただいたイベントの数も、だいぶ増えてきましたね!数えてみると…

第1弾の牛深SUMMERランタンフェスティバルから始まり…
第2弾の天草ロマンティックファンタジー、
第3弾の久玉町上揚区無量寺ライトアップ、
第4弾の深海町河津桜ライトアップ、
第5弾の二浦町横田良一記念碑ライトアップ、
そして第6弾の久玉町上揚区眼鏡橋水明かりライトアップ。
6つのイベントがありました。

こうして改めて見てみると、事務局でありながら、「凄いことになってきたな…」という気がしてきます笑


お礼

うしぶかNanairoプロジェクト」を含む、牛深まちづくり協議会の活動は「ふるさと納税」のおかげで行うことができています。


全国から牛深を応援してくださる皆さま…


本当にいつもありがとうございます!



 これからも、牛深地域を盛り上げていくために‼牛深ファンをもーっと増やしていくために‼牛深に誇りを持ってもらうために‼
牛深地域一丸となって、頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします☺✨


 こんにちは!牛深まちづくり協議会事務局です。
毎日、寒い日が続いていますね。

 そんな寒い日々ですが、牛深では、先日12月10日に、元気に!!
牛深ハイヤ大橋ナイトウォーキングが開催されましたよ。

いざ、ナイトウォーキング!
 あまくさロマンティックファンタジー期間中、カラーライトアップされた牛深ハイヤ大橋を、みんなで楽しく歩いて、そしてお楽しみ抽選会で豪華景品もGET!という今回のイベント。

 景品のなかみは、ヨギボーのまくらやリゾラテラスのお食事券、牛深の海産セットなど、なかなか惹かれるラインナップだったようです!!

牛深ハイヤ大橋カラーライトアップ

 夕方のライトアップ ハイヤ大橋

光る橋の上を歩き、静かで落ち着く冬の牛深を堪能しに、多くの方々が参加されていました。
↓(短いですが、動画です!)


 さて。
今回のイベントを企画したのは、「牛深イルミネーション実行委員会」の皆さんです。
牛深ハイヤ大橋をはじめ、海彩館のウッドデッキ、うしぶか公園の日本庭園など、イルミネーションを通して牛深を盛り上げてくださっている団体ですね。

 そんな実行委員会の方いわく……

 もともと、牛深ハイヤ大橋のカラーライトアップは、「実現できなかったもの」だったそうです。

牛深ハイヤ大橋のデザイナーさんの許可が取れなかったんですね。それは、いろんな方々が働きかけてくださっても、なかなか難しいものでした。

 そこで、牛深イルミネーション実行委員会の方々は東京へ赴き、直接デザイナーさんにお願いをしたそうです。「みんなでハイヤ大橋を歩いて、牛深の、そしてハイヤ大橋のファンを作りたいので、レインボーにライトアップさせてください‼」「牛深ハイヤ大橋をレインボーにして、牛深を盛り上げたいです!」と、その思いをぶつけたそうです。
 
 そのあつ~い思いが、伝わったんでしょうね!
「牛深ハイヤ大橋のファンを作る」という条件のもと、牛深イルミネーション実行委員会は、デザイナーさんからライトアップの許可を頂くことができたそうです。

 そして「みんなで橋を歩いて」楽しめるイベントとして行われたのが、今回のナイトウォーキングです。
デザイナーさんとの、約束として行われたイベントだったわけですね~

 冬の牛深のひんやりと優しい空気と、真っ暗な海を照らす、レインボーにライトアップされた「牛深ハイヤ大橋」。約束通り、牛深ハイヤ大橋のファンを増やしたイベントになったのではないでしょうか!

夕方のライトアップ ハイヤ大橋

 牛深の大切なシンボルである「牛深ハイヤ大橋」。
色んな方々から愛される橋として、ずーっと先の未来でも、牛深を支えていてほしいですね。


 こんにちは!牛深まちづくり協議会事務局です。

 先日お知らせしていた、7/23(土)、7/24(日)の「うしぶか茅の輪祭り」が無事に開催されました。かなりの盛り上がりになりましたよ!
取材に行ってきましたので、たくさんの写真をお届けします。

 まず、お祭りの初日となる7/23(土)は、牛深八幡宮に設置されている、6メートルを超えの日本随一の茅の輪のお披露目が行われました。約200人の方が参加し、みんなで2列になって、作法を守っての茅の輪くぐりです。
茅の輪くぐり
この日の空は、茅の輪が良く映える青空。
イベントの初日として百点満点!おかげで良い写真が撮れました。

 茅の輪をくぐり終わったあとは、神社に向かって参拝を行いました。
茅の輪 親子で
(こちらは、写真の掲載を快諾してくださった親子様。ありがとうございます!)

 さて、茅の輪くぐりの後は、お子さまたちも楽しめる、祝い餅投げ・お菓子投げが始まります。
 牛深地域のイベントがあれば、必ずと言っていいほどセットで行われる餅投げ。
牛深地域に長年住んでいれば、餅投げに参加する機会も多くなると思われますが、やはりそうした経験を積んだ方々は、餅投げに対するコツをご存知です。
餅投げ

 向かってきた餅を直接キャッチしたり、落ちたお菓子をサッ!と拾ったり。歴戦の戦士が両手いっぱいのお餅とお菓子を、お孫さんに渡している場面も見られ、思わずホッコリしました。
例にもれず、祝い餅投げ・お菓子投げは今回も大盛り上がりでした!

 さて、そして迎えた2日目のお祭りの会場は、牛深ハイヤ大橋横の芝生広場。
ここで、5月に開催され大盛況となった「じゃいじゃい牛深マルシェWITH天草サンセットマルシェ」に参加をされた、「じゃいじゃい牛深マルシェ」と「天草サンセットマルシェ」のみなさんによる料理やスイーツ、アクセサリーなどの販売が行われました。
お店たくさんです
 2日目の天気は、程よい風のある曇り。…ではあったのですが、そうであっても
気温が高く、とても暑かったです。
汗がダラダラ落ちてきて、早々にバテテしまいそうでした…。
が、この暑さの中こそピッタリなのが、マルシェのお店の冷た~い飲み物・食べ物たち。

暑い日にピッタリの栄養補給! 
 こちらは水野果樹園さんの柑橘シャーベット。
凍った柑橘類のシャリシャリの食感と、絶妙な酸っぱさ、ところどころの特製シロップがベストマッチです!

黄色のキッチンカーのお姉さん
 こちらはふるふるさん。熊本市から3時間運転して来たとのこと。牛深まで来ていただきありがとうございます。
 黄色い車体のキッチンカーと店員さんの黄色い髪がよくお似合いの、フルーツスカッシュのお店です。レモンスカッシュをいただいたのですが、すっぱあまいお味がすごく美味しかったです!

あかねちゃんと
 こちらは牛深珈琲さんの水出しコーヒーとスノーボールクッキー(とあかねちゃん人形)。

ご飯もらいました 茅の輪祭り ご飯
 こちらは、居酒屋りゅうさんの鯛飯とラムネ(とあかねちゃん人形)。そして、鯛飯をちょっと
多めに入れてくださった居酒屋りゅうさんのおかあさん。

ニコニコお兄さん
 こちらは、天草大王コロコロ焼きを作るサンはらいっぱいのニコニコお兄さん。

 取材を行うはずの祭り参加でしたが、かなり満喫してしまいました(笑)。

 また、23日に引き続き、24日にも2回にわたって祝い餅投げ・お菓子投げが行われております。
餅投げ 2日目
 奥のほうにいるお子さんたちにもお菓子をあげようと、投げる側も必死です(笑)。

 そして、24日は天草市の馬場市長も参加をされており、
マルシェのお店を回られたり、楽しんでいらっしゃる様子でした。
市長も楽しんでいらっしゃるようです
(こっぱ餅お好きとのことでした。)

 また、牛深八幡宮では、日本全国でも珍しい?お神輿の茅の輪くぐりを見ることもできました。
お神輿の茅の輪くぐり
さすが6メートルを超える日本随一の茅の輪。お神輿も難なくくぐることができていました。


 牛深地域では初めての試みとなった「うしぶか茅の輪祭り」。
途中、突然の通り雨に降られるハプニングもありつつですが、大盛り上がりのうちに終了しました。

 牛深地区振興会のみなさん、じゃいじゃい牛深マルシェのみなさん、天草サンセットマルシェのみなさん、天草宝島観光協会牛深支部のみなさん、天草市牛深支所・牛深まちづくり協議会のみなさん、そして準備や計画に関わってくださった牛深地域のみなさん。本当にお疲れさまでした!

 そして、当日来場・参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました!
楽しんでいただけたなら幸いです。

 牛深まちづくり協議会は、まだまだこれからも色んなイベントやプロジェクトの実施を支援し、牛深地域を盛り上げていく予定です。

今年は牛深がアツい!

ぜひ楽しみにしておいてくださいね。
 こんにちは!牛深まちづくり協議会事務局です。
7月18日(月)、海の日に行われた、うしぶかクリーンアップ大作戦に参加してきました。

 うしぶかクリーンアップ大作戦とは、牛深青年会議所が主催する、牛深の砂月海水浴場を含む複数会場での一斉清掃活動です。牛深まちづくり協議会も協賛をさせていただいているのです。

 さて、海の日を含む3連休あたりの天気予報は雨マークが連なっていたため、
「うしぶかクリーンアップ大作戦、実施できるかな?」と少し考えていたのですが…
無用の心配だったようで、当日は雲こそは厚いものの、それほど気温も上がらず、作業がしやすい環境となりました。
清掃活動様子

 まず会場に着いてすぐびっくりしたのが、砂月海水浴場の流木の多さ…と、強風!
雨は降らなかったものの、会場本部であるテントが吹き飛ばされないか心配になるほどの風でした。

 しかし、作業が始まると、そんな強風などものともせず、みるみるうちに流木とごみは参加した皆さんの手によって回収されていき、あっという間に会場本部前がピカピカに。
 少し本部前から離れた場所でも、一つ一つ拾ってコンテナや袋に入れ、運び…
役割分担なども行い、作業は非常に効率よく進んでいきます。
クリーンアップ3 クリーンアップ写真1
 小さな参加者も、流木や枝を懸命に運んでくれていました。強力な助っ人です!

 作業を続けること、約1時間。
きれいになった砂浜
 流木やごみなどはきれいに回収され、スッキリした海水浴場になりました。
なんと、この日回収された流木やごみは、合計4トンにも及んだそうですよ(別会場分も含む)。

 参加された皆さん、大変お疲れさまでした!


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