こんにちは!牛深まちづくり協議会事務局です。

先日8月19日、牛深港周辺にて「港まち牛深の花火大会」が実施されました!
例年、お盆の終わりに時期に行われるこのイベント。今年も盛大に行われ、多くの方々が楽しんでいらっしゃいました。

R5花火大会5

R5花火大会4

当日、会場近くには多くのお店も!
ごはんやおやつ片手に花火をみる…素敵ですね🎶
R5花火大会1

R5花火大会2

R5花火大会3

R5花火大会6

牛深ハイヤ大橋が描く白い曲線と、カラフルな花火、夜空のコントラストが美しいですね✨

 さて。9月に入り、今年の夏も終わりに差し掛かっているこの時期。
日本随一うしぶか茅の輪祭りに、海族祭、牛深魅力発掘フォトコンテスト、牛深SUMMERランタンフェスティバルにその他夏祭りなどなど…。

夏のイベント盛りだくさんだった牛深も、ほっと一息…


…かと思いきや、なにやら9月の頭からは、牛深地域の二浦町でも盛り上がりが見えるような…?
さらに、芸術の秋、読書の秋。秋にもイベントが準備されているようで…?

牛深のワクワクは、まだまだ続くようです!
今後の情報発表をお楽しみに🎵( *´艸`)✨


 こんにちは!牛深まちづくり協議会事務局です。

 さて、いよいよ8月11日から幕を開けた「牛深SUMMERランタンフェスティバル」。すでに多くの方々に楽しんでいただいており、本当にありがとうございます☺✨
ランタン点灯式

 このイベントは、地域住民や観光客、帰省客などに牛深の夏の夜を楽しんでもらいたい!と、牛深地区振興会や牛深まちづくり協議会、地域住民により企画・準備されたものです。昨年、初めて行われたイベントですが、早くも多くの方々に認知していただけているようで、本当にありがたいですね✨

ランタンをみる方々

 さて。昨年はうしぶか海彩館の2階などを中心に、約500個のランタンやカラフルに光るテーブルなどの設置が中心でしたが…
今年はさらに、
・約500個の風鈴回廊
・動きに合わせて光るランタンエリア
・正二十面体の巨大オブジェ などなど
が追加され、さらにパワーアップしています!!
特に下2つは、熊本県立大学さんとの協働で作ったものなんですよ👏✨

このパワーアップによって、今年の牛深SUMMERランタンフェスティバルは、夜だけでなく、昼も楽しめるイベントになっているんです🎶

昼 ふうりん
風鈴回廊。青空と牛深ハイヤ大橋が良く合います!

動きに合わせて光るランタンを楽しむ来場者
動きに合わせて光るランタンの前でノリノリ!なお兄さん

動きに合わせて光るランタン
お兄さんの華麗なダンスに合わせて色を変えるランタンたち。

ハイヤ大橋とランタン
牛深ハイヤ大橋と牛深SUMMERランタンフェスティバル会場

ランタン2
熊本県立大学とのコラボ!正20面体の巨大オブジェ越しのランタン。

手漕き船
ライトアップされた手漕き船。

 牛深SUMMERランタンフェスティバルは、8月11日(金)~20日(日)の、19:00~22:00まで、道の駅・うしぶか海彩館で開催されています。

 また、こんな素敵なイベントたちも同時開催されます!!→https://ushibukamatidukuri.amakusa-web.jp/Oshirase/Pub/Shosai.aspx?AUNo=4573&Pg=1&St=0&OsNo=63

 皆さんもぜひ牛深SUMMERランタンフェスティバルに足を運び、そしてさらに!
牛深地域のごはんやアクティビティなどを楽しんでみてはいかがでしょうか~?

 (牛深のごはん、アクティビティ、宿泊などなどの情報はこちら!)
 天草宝島観光協会HP→https://ushibuka.site/index.html
 こんにちは!牛深まちづくり協議会事務局です。

 7月23日、牛深町のうしぶか海彩館周辺で、「牛深みなとフェスティバル”海族祭”」が開催されましたので、取材に行ってきましたよ!!
会場の様子

 こちらは、例年、多くのステージイベントや牛深の特産品などでにぎわう、牛深の夏の名物イベントです。

 牛深ハイヤ大橋と海をバックに設けられたステージ上で、今年は、久玉保育園の園児たちによるくたま太鼓、そして今年7月末に全国総合文化祭への出場を控えた牛深高等学校郷土芸能部による牛深ハイヤ踊り、MICAさんの歌唱、ザ・イエロージャケッツさんによる演奏などが次々と披露され、会場はなかなかの盛り上がりでした!

くたま太鼓
牛深高校郷土芸能

MICAさん

イエローじゃけっつ

 海族祭で楽しめるのは、ステージだけではありません。牛深の事業所さんたちによる、たくさんのお食事も魅力です。
ピザやクレープ、かき氷、ステーキ、かまぼこなどのほか…
牛深地区振興会が牛深小学校の児童たちと育てたジャガイモ、そして牛深のキビナゴを使って開発された「ポテギョ」など販売されており、来場された方々を楽しませているようでした!
ポテギョ1ポテギョ2

 また、会場から少し離れた場所では、グラスボード体験やシーカヤック体験、海上保安庁巡視艇「あそぎり」体験航海などが実施!
グラスボードは通常価格の約半額というお安さで楽しめるアクティビティということもあってか、かなりお客さんが多く、大人気でした。参加されたお客さんたちは写真を撮影したり、感想を話し合ったりと、貴重な体験に夢中になっているようでした(^◇^)

グラスボート

あそぎり

 海族祭は終わってしまいましたが…牛深の夏は、まだまだこれから!

8月10日からは、同じくうしぶか海彩館で、「牛深SUMMERランタンフェスティバル」が開催されますよ!
海族祭はいけなかった…という皆さんも、ぜひ!8月は牛深に遊びに来てくださいね~☺✨
うしぶかSUMMERランタンフェスティバル
 こんにちは!牛深まちづくり協議会事務局です。

 先日、牛深まちづくり協議会のお知らせに掲載した、「日本随一!うしぶか茅の輪祭り」。
7月22日に除幕式が行われましたので、取材に行ってきました!

茅の輪くぐり

 こちらの「日本随一!うしぶか茅の輪祭り」は、牛深地区振興会が「牛深地域を活気づけたい!」と、昨年度から取り組んでいる催し物です。わらやかやなどで作成された「茅の輪」をくぐり、厄払いや無病息災を祈願します。

 …が、驚くのはその茅の輪の大きさ。なんと、約7メートル!!日本随一の大きさを誇っています。

 茅の輪の除幕式が行われた7月22日には、牛深ハイヤ太鼓が披露されたほか、この巨大な茅の輪を参加者たちみんなでくぐり、そして祝い餅投げ・お菓子投げが行われ、大変盛り上がったイベントとなっていました。
参加者は約300人も集まったそうですよ!!

牛深ハイヤ太鼓

餅投げ・お菓子投げ

茅の輪くぐり


2023年のうしぶか茅の輪祭りは、7月22日~7月29日まで行われています!

 取材の日は、あいにく曇り空でしたが、天気が良い日に写真を撮ると、牛深の青空と茅の輪の緑が映える写真が撮れますよ🎵

茅の輪
 ぜひ、みなさんも日本随一の茅の輪くぐりを体験しに、牛深八幡宮まで足を運んでみてはいかがでしょうか~~!!☺

 そして!8月10日からは、うしぶか海彩館で、「牛深SUMMERランタンフェスティバル」も開催されますよ!うしぶか茅の輪祭りはいけなさそう…😿という皆さんも、ぜひ!8月は牛深に遊びに来てくださいね~☺✨
うしぶかSUMMERランタンフェスティバル
 こんにちは!牛深まちづくり協議会事務局です。

 たまには牛深の日常をお届け。
先日、牛深から鹿児島の長島町に行く予定があり、30分ほどの船旅をしてきました。

三和フェリー

牛深⇔長島をつないでいるのは、「三和フェリー」さんの「第二天長丸」。
1日5回往復しており、人や車、バイクなどを運んでくれます。お客さんは最大で350人も乗せられます。

三和フェリー2
こちらは、フェリーから見た牛深ハイヤ大橋とうしぶか海彩館。
(晴れていたらもう少し良い写真が撮れていたのですが…。)

三和フェリー3
こちらは、フェリー内にいるくまモン。
天草を満喫しているようです( *´艸`)。

三和フェリー4
航行中・・・。
空がきれいです✨

三和フェリー5
夕方の、長島から牛深への帰路。少しずつ近づいてくる牛深ハイヤ大橋が、なんだかノスタルジックな感じ。。。

 さて。

 長島町はポテトや夕日も有名ですね。そして、薩摩川内市などにお買い物・遊びにいくのにも便利です。
 熊本市⇔牛深町を車で移動するには、三時間ほどかかってしまいますが…。
たまにはぐる~っと鹿児島のほうまで回って、フェリーなどを使う長島+牛深の満喫セットルートで回ってみるのも、なかなか楽しそうです( *´艸`)

 ぜひ、みなさんも牛深の海を、陸からだけでなく、海上からも楽しんでみてくださいね♬

 こんにちは!牛深まちづくり協議会事務局です。

 先週の6月9日、久玉町の新田で、牛深東小学生による田植え体験が行われるとのことで取材に誘われまして。当日にお誘いいただいたもので、ドタバタしながらではありますが(笑)行ってきました。

どきどきの田植え
 こちらの田植え体験は、子どもたちに貴重な農業体験を、と、地域の方々や学校により企画されたもので、牛深東小学校5年生13人のほか、その他地元の方々や学校の先生など9人が参加し実施されました。(ちなみに、5年生の担任の先生は新任の先生とのこと!)

 総合の時間で、地域の方々に教わりながら、子どもたちが少しずつ育ててきた苗をいよいよ田んぼに植えるということで、子どもたちもドキドキの様子。

 いざ!と意を決して田んぼに入ると、子どもたちは慣れない田んぼの感触に最初はきゃーきゃーと戸惑ったり、はしゃいだり、楽しそうに友達とお話をしていました。
いざ田植え

 その後は、地域の方々に植える本数やコツなどを教えてもらいながら、慣れない手つきで丁寧に植えていきます。田んぼのどろに足を取られながら、時になかなか終わらない作業に、「きついよー!」「全然終わらない!」「機械が恋しい!」と愚痴をこぼしながら(笑)、しかし作業の手は止めず、懸命に田植え作業を行いました。
 機械やお米のありがたさを感じながら、1時間半ほどをかけて植え、茶色から緑色に変わった田んぼの姿に、最後は子どもたちも泥だらけの姿で満足気な様子でした。
地域の方々の協力で実施

泥だらけの達成感!

 ちなみに。先生方にお話を聞いてみると、植えたお米の中にはもち米が含まれているそうで、秋ぐらいに収穫を行い(これも子どもたちが!)、餅つきができたら良いね!と話をしているそうです☺

 なかなかできない体験を、行わせてくれる地域の方々、そして学校の先生たちに感謝、ですね!

 牛深東小学校の貴重な体験といえば、深海町のイベントも貴重ですね。
今回の田植え体験は久玉町で行われましたが、夏になると、今度は深海町で、タイの稚魚放流も行われる予定なんだそうです。船に乗せてもらって、沖の方に出てから行う稚魚放流は、きっと子どもたちの大切な思い出になるでしょう!

 地域に支えられている子どもたちの成長。これからも楽しみですね♪

前へ  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  次へ ]      66件中 25-30件